無限に拡がる自己の可能性に向けて

グレートスピリット 魂の帰還

地球には意思があります。グレートスピリットとは、大いなる意思、大いなる存在、大いなるエネルギー体を言います。このエネルギー体は、すべての意識と繋がっていて完全なるハーモニー、調和を保っています。

 

地球の母体のエネルギーであり、お互いの協力関係を保ちながら私達魂が地球での体験を最大に体験できるようにしているのです。

インディアンの文化では、これを創造主として扱っていました。

「大いなる山よ、空よ、海よ、風よ、太陽よ、そして我らの神、大いなる地球よ、私達がゆくべき道を示したまえ・・・」。

<不思議な体験より>

1998年のある日、ストレスで声を失った私は手術をしないといけない状況にいました。

お腹に赤ちゃんがいたので手術は断りました。

 

その頃から私は夜になると深い呼吸、ヨガの瞑想を行っていました。

深く吸って・・・深く吐いて・・・それを繰り返していました。

それから3ヵ月後、声は次第に治りポリープは消えていました。

1997年にインドの聖者(サイババ)に出会って、恩寵を受けた次の年のことでした。

 

1999年の夏

朝、目が覚めると、私はなんとも言えない大きな光に包まれていました。

すべての時間が止まったかのように、すべてが光って見えたのです。

そして、生命がこの地球に入ってくる様と出ていく様子が一瞬にして現れ、宇宙の創造が私の中に入ってきたのです。

 

そしてなぜここに生命が誕生し、去っていくかが分かりました。

すべてが光なのだということが・・・・。

この地上で起きるさまざまなこと・・・様々な問題・・・。

それさえも光っていました。

ずっと孤独で28歳まで笑わなかった私の魂に、光が下りた瞬間でした。

その現象は2年間続きました。

 

その後の出来事です。

ある時、ぼーっと外を眺めていたら、風が私の頬をなでたその時、ある光景がはっきりと見えました。

 

その光景は消すことができないほど、はっきりとくっきりと、まるでその場にいるかのようでした。

 

険しい陸、崖っぷちに私は立っていたのです。

 

馬の手綱を持ち、崖から下を眺めていました。

動物達が大地を走り、生命の躍動が、一つの音となって聞こえていました。

 

まるで地球が呼吸をしているかのように、地球とそこで生きている存在のすべてが一つになっていきました。

風が私の中を通り、私は風そのものになっていたのです。

 

そして地球のスピリットの思いのようなエネルギーを私は受け取っていました。

グレートスピリット

グレートマザーアース(地球の母体のスピリット)の意思です。

 

やがて、私のソウルグループのエネルギー体である存在に気づきました。

その存在は髪をなびかせ、男性の姿をしていました。

そのスピリットはホワイトイーグルだと後で知ることになります。

 

その存在は私の内側に声を送ってきました。

 

「どんな時も忘れてはならない!。

あなたが行くところは私が行くことを・・・。

あなたが歩く道、そこには神の匂いが漂い・・・花が咲くのだ。

あなたは神と共に歩いていくのだ。

肝に命じておきなさい。

あなたが私と約束したことをあなたは思い出すだろう。

それはもう何千年も前に、仏陀やイエスやマスター達の傍にいてあなたはその恩恵を受けている。

恩寵を受け取る者は、その恩寵を世界に放射せねばならない

それがどんなことであるか・・・。

もう直ぐに身を持って知ることになる」。

 

 

いつのまにか私は地球の音。

グレートマザーアースと共に振動していました。

私は過去生のインディアンだった自分の名前を呼ばれました。

「生命の声を聞く者」。

 

そして他の転生ではモンゴルで「ホース ウィスパラー」と呼ばれていたのだと、後に出会うことになる師であるゲリーに言われたのです。

 

「君はもう乗馬はしたかい?」

「君はモンゴルでホース ウィスパラー馬に囁く者と呼ばれていて、馬の心を読み、癒す人だった」。

これを聞いてびっくりしていたのは理由があります。

 

なぜなら、この物語が映画になっていてDVDで借りて見た時、釘づけになっていたからです。

その映画は「モンタナの風に抱かれて」という題名でロバートレッドフォードが演じる、その存在に強く惹かれていました。

 

でも理由が分からなかったのです。

その頃、好きな俳優は誰?と聞かれたらロバートレッドフォードと答えていました。

 

実はロバートレッドフォードが好きなのではなく、彼が演じた、馬をじっと草むらで待つシーン。

その時の彼の姿に心を惹かれていたのです。

 

これが私の過去生の自分の魂の反映だということに、師から知らされて、驚いてしまいました。

私がしたかったリストの№1が乗馬だったからです。

 

 

師は続けてこう言いました。

「君はネイティブインディアンとして、何度もこの地上に転生をしてきている」。

まだ名前も言っていないのに、ゲリーは私の顔を見るなり

そのことについて何分も語り続けたのです。

 

これが記憶だったということにその時気づきました。

 

「生命の声を聞く者」と「ホースウィスパラー」この二つが重なりました。

 

私が長い間、何度もヒーラーとしてこの地上に転生していたことを知らされました。

 

自分が何者なのか?何のために生まれてきたのか?。

私はどこへいくのか?。

ずっと探し求めていたものは一瞬にして光と共に訪れました。

 

幼少期、3歳の時に一家心中しようとガス管をくわえさせられ生き残ったことも、神道系の教会に預けられたことも、サイババに出会ったことも、そしてアメリカ人の師の何人かに出会ったことも・・・・。

すべてがサイババの恩寵だったことを知ったのは、ずっと後のことでした。

 

私は前世と同じように魂に導かれ、ヒーラーとしてこの地球と共に生きています。