
二元性とは、相反する2つのもの、上と下、光と闇、喜びと悲しみ、男と女というような分離したものが存在するということです。
この分離した二元性は私達は違う、欠けているという幻想を生み、争いと悲しみを生み出しました。
私達は深いところで繋がっている存在で、大いなる源から唯一無二の存在、個として解き放たれています。
二元性の時代は終わりを告げ、すべては一つという和合の時代に入りつつあります。
けして分離されることも、批判されることもない、ユニークな存在として尊重しあうことができる時代に入ってきたのです。