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ヒプノセラピーは催眠療法です。心理療法のひとつであり、催眠状態のリラックスした状態にし、
潜在意識(無意識)に働きかけることで、顕在意識での問題点や思考パターンを見つけ、解決方法を見つけていく療法です。
顕在意識では、なかなか解決できない事や行動できない事も、潜在意識に問いかけることで、スムーズに問題解決したり、気がつかない必要な記憶を呼び戻し、良い方向へと変えていきます。
脳波はアルファー波になっていて、深いリラックスの状態で行うので、終わった後はとてもよく眠れた状態だという感想がみられます。
通常私達は、潜在意識に思考パターンがあり、無意識にコントロールされています。
ヒプノセラピーは催眠状態の中で潜在意識に対して、語りかけたり、暗示をかけるので、否定的な考え方や信念などを変える事ができます。
催眠状態とは、顕在意識が薄れ、潜在意識や感情の状態で、脳波にはアルファー波が流れ、リラックスの状態のことをいいます。
右脳は感性や感覚、五感などと関わっていますが、理論的や批判的な感情ではないので、素直に言葉を受け入れます。
潜在意識へアプローチするのは右脳へ語りかけるのと同じです。批判がないので、受け入れやすいのです。