プレコグニションとは超能力の予知のことです。
まだ起きていないこと、情報を予め知ることです。
筋肉反射テストでは、肉体は90日先のことまで反応がでることが分かっています。
例えば、朝でかける時に、なんとなく気分がすぐれなくて、遅刻をしていくことになってしまったのに、乗るはずだった電車が脱線事故を起こして、命が助かったとか・・・・。
大きな地震が起こる前日に、旅行に行って、大地震にあわずに済んだとか・・・。
車に乗って旅行に行こうと思ったけれど、どうしても車に乗りたくない気がしたり、エンジンとラブルで車が使えなくて、雪崩にあわずに済んだとか・・・。
こういう形は予知と言われ、私達は日常の慌しさの中にいるけれど、直感のような形で予知を受け取っていたりします。
歴史の中で、おこりうる出来事を夢でお告げがあったり、予知夢としてみることができる人もいます。
9歳から予知夢をみていて、内容は世界の事件や災害が多く、各国に警告の手紙を送っている人物がいます。
彼の名前はブラジルにいるジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルースさんです。
彼は自分が預言をすることでブラジルから亡命しないといけなくなるとも言っています。
彼の預言の的中率は90%だといいます。
彼が予知夢を見ている時の脳波は、意識があると危険だといわれているデルタ波だといわれています。