無限に拡がる自己の可能性に向けて

妖精とは

妖精とは、自然の精霊のことです。

 

近代においては写真に撮られたり、ミイラが見つかったりしています。

妖精は絵本やおとぎ話に出てきますが、実際写真に撮って公開した先がけの人はアイリーンキャディという女性です。

 

彼女はエジプト生まれの女性哲学者で、内なる神からの啓示を受け、フィンドフォーン(北スコットランド)に住み、聖なる楽園、フィンドフォーンを設立しました。

 

フィンドフォーンでの写真はどれもが、精霊が写っており、スピリチュアルブームの前の1900年代のニューエイジの時代に騒がれました。

 

映画ではロードオブザリングなどにも登場するが、大抵自然の精霊は、人間を嫌っていて、森に入らせないようにしています。

きつねやたぬきにばかされたという言葉がありますが、同じ場所をぐるぐると回らせて、森から遠ざけようとしたり、恐がらせたりすることが分かっています。

 

精霊は大天使が司っていて、4つのエレメント(4大元素)と関わっています。

 

<土の精霊 ノーム>

土の精霊ノームは、白雪姫の7人の小人に登場します。

幼少期にこの小人を見たという人は多いです。

おじさんのような顔だったとか言っています。

ノームは人間に見られると、「しまった」という顔をして逃げていきます。

土の精霊なので、大地を守り、大地の植物や農作物などが育つのを手伝っています。

 

 

<風の精霊 シルフ>

風の精霊はシルフといいます。

樹々が揺れる時、シルフが踊っていると言われます。

街から街へ種を運び、情報を運ぶことがあります。

シルフは音楽とも関係があり、空間、雰囲気、フィーリングなどを風と言ったりするのみ意味があるのです。

シルフは楽しいことが大好きで、特に音楽が大好きなのです。

<火の精霊 サラマンダー>

火の精霊はサラマンダーといいます。

火は体温や光を意味しています。

太古の昔、火種を絶やさないようにしましたが、それは生命を繋ぐ大事な種だったと言われています。山火事の時、サラマンダーの怒りに触れたということを言う人もいます。

火は情熱、決断、悪を断ち切るなどに使われます。

 

護摩焚きというのがありますが、壇に火を点じ、火中に供物を投じ、ついで護摩木を投じて祈願する外護摩と、自分自身を壇にみたて、仏の智慧の火で自分の心の中にある煩悩や業に火をつけ焼き払う内護摩とがあります。いづれにしても、火というのは何か不思議な魔力があるようです。

護摩焚きの方法

 

息災法(そくさいほう)…災害のないことを祈るもので、旱魃、強風、洪水、地震、火事をはじめ、個人的な苦難、煩悩も対象。

増益法(そうやくほう)…単に災害を除くだけではなく、積極的に幸福を倍増させる。福徳繁栄を目的とする修法。長寿延命、縁結びもその対象。

調伏法(ちょうぶくほう)…怨敵、魔障を除去する修法。悪行をおさえることが目的であるから、他の修法よりすぐれた阿闍梨が行います。

敬愛法(けいあいほう)…調伏とは逆に、他を敬い愛する平和円満を祈る法。

鉤召法(こうちょうほう)…諸尊・善神・自分の愛する者を召し集めるための修法。

<水の精霊 オンディーヌ>

水の精霊オンディーヌは、漁師や船乗りたちの女神として崇められてきました。

海に入る時は、お供え物をし、無事に漁ができることや、嵐がこないように無事に帰還できるように祈ります。

とある海峡では、突然、海に船が飲み込まれてしまい、姿を消したとかという話があります。

飲み込まれる前に女性の歌声が海から聞こえ、そして周りが霧に覆われ、真っ白になります。

金の斧、銀の斧のお話しもオンディーヌが登場しています。