ロゴスとは
スピごリチュアル用語でエネルギーの複合体を言います。
私たち魂が地球にやってくる前に、ロゴスは地球のスピリットと協力して次元の入り口を作りました。
ロゴスは守護者とも言われています。
地球の次元に下りるための入り口一つ一つには、それぞれ特有のエネルギーの振動(波動)があり、その入り口を魂が通ることで元々の源のエッセンスからそれぞれの入り口の特徴が色づけされます。
それにより、地球上での体験はロゴスに影響をうけ、最終的にはロゴスのすべての振動(波動)を受けるように設定されます。
これが地球にやってくる理由の一つです。
地球に一度入ったら、その入り口のロゴスの傾向を魂は受けながら、転生での体験は個々のロゴスの傾向の視点で、すべてのロゴスの資質を獲得します。
転生は、時代と2元的分離のサイクルか、又は統合されたサイクルかによって受け取る量と体験が全く異なります。
例えば、
- ネガティブよりの転生
- ポジティブよりの転生
- ネガティブとポジティブを交互に繰り返す極から極への転生
- 波のない中間の転生(おだやかで課題がない)
とに分かれます。
私達は1つの転生で全部のロゴスを完了するときもあるし(滅多にない)1つの転生で完了できなくて、何度も同じようなことを繰り返しながらロゴスを習得していきます。
最も深くよく獲得できるのは、分離のサイクルの時の両極を行き来する転生です。
極から極のすべてが体験できるからです。
人間体験はいいとか悪いではなく、すべてのロゴスを魂にインプットして終了となります。
そしてどのサイクルの、どの種類の体験がすばらしくて、そうでないかなどということもありません。
すべての体験の中でロゴスのエッセンスを同調させることが魂の目的となります。