チャネラーとは、ある存在のエネルギーの領域に、自分のエネルギーの波を合わせ、情報を読む人のことを言います。
テレビのチャンネルを合わせるように、その存在にチャンネルを合わせるのに似ています。
エネルギーの周波数を、存在と同じレベルに調整することで、存在のメッセージや情報をおろしてきます。
昔のチャネラーは、自分の肉体に、霊体を降ろしていました。
今の日本では「いたこ」、霊媒のようなことをしていました。
霊の多くは低級霊だったり、動物の意識だったりした訳です。
でも、そうすると、降りてくる霊がどんな存在かは選べず、肉体に降りて、好き勝手に肉体を使われ、臓器は焼き尽くされ、酷い犯罪行為などを起こすこともあり、チャネラーの人生は早死にしたり、ストレスを抱えて自殺をしてしまうということも多かったのです。
今日では、そのような霊媒（自分で霊を選べない）ことをする人は少なくなりました。
自分で降ろしてくる霊を決めて選び、その霊とだけ交信をする形になったのです。
チャネラーのもう一つの形は、自分の肉体に霊を降ろさず、神々や精霊、霊の意識などに自分の波動を合わせて、読み取るという形もあります。
