ピラミッドの謎とは

<ピラミッドは王の墓ではなかった>

ピラミッド5000年の嘘という映画が公開されたが、歴史はピラミッドは王の墓として伝えていますが、はたして本当にそうなのでしょうか?

 

エジプトにあるクフ王の大ピラミッドは長さと高さが黄金比で出来上がっています。

 

そのピラミッドが本当に20年以内に建設できたのか?

「ピラミッド5000年の嘘」という映画ではピラミッドが王の墓でなかったのではないかということを取り扱っています。

 

クフ王の統治した期間20年未満。

そのわずか20年で、とんでもない精度のピラミッドが建設されたということが謎であると言っています。

 

今の技術でもあんなに精巧なピラミッドを作ることはできないと言われています。

当時の時代にピラミッド建設に使われた工具を見れば、それが不可能だということが誰もが分かります。

この誰もが疑問に思える謎について「ピラミッド5000年の嘘」 という映画は取り上げています。

 

クフ王のピラミッドは200万個の石で構成されています。

 

200万個の石を20年で積み上げたとすると、1個積み上げるのに「2分30秒」で積み上げることになる。

 

ピラミッドの中にある王の間は、完全な長方形で、その誤差はわずか0.5mm以下のズレのみ。

 

真北の方角に向かって建てられていて、方位的誤差を調べてみると、100分の5度の誤差。とても正確に配置されているということです。

 

真東から昇る太陽がピラミッドの角度に達するわずかな時間に、春分と秋分のときに、4面体ではなく8面体になります。

 

ピラミッドのすべてが黄金比でできています。

 

黄金比とは、人が無意識で美しいと思える比率のことで、自然界の創造物、天体の動き、星のマークなどの幾何学などに現れています。

   

ギザのピラミッドの側にあるスフィンクスは巨大な天文時計だという考えがあります。

 

スフィンクスが向いているのは真東。

 

スフィンクスを中心に、天体は12星座が左回りに26000年で一周することが分かっています。

 

スフィンクスは上半身が人間(水がめ座)、身体が獅子(獅子座)の姿をしています。

 

12星座の水がめ座と獅子座は対角に位置しています。

 

よって26000年の半分の13000年毎に、スフィンクスの顔の先、真東に獅子座と水がめ座がくることになります。

 

スフィンクスの顔の先に獅子座と水がめ座がきた時、地球の歴史では、恐竜の絶滅、氷河期が訪れています。

 

今、このスフィンクスの顔の先に水がめ座がきています。

 

そして専門家が注意をしているのは、これから氷河期が訪れると言っているのです。

 

今回の氷河期で人類は滅亡するかもしれないとさえ言われているのです。

 

一部のお金を持つ人々によって、火星移住計画が進んでいますし、ロシアでは、地底都市計画が進んでいます。

これをノアの箱舟計画と言っているのです。

 

優秀なDNAを遺すため、偉人たちのDNAが採取されています。

 

こうした色々な現象から、ピラミッドは人間の技術が作った王の墓などではないと言っています。

 

今後、スフィンクスの下から、宇宙船が出てきます。

 

もう実はそれは出てきているのですが、エジプト政府がそれを隠しているとのことです。

 

ピラミッドの建設は、左右対称、誤差がないことなどの精度や強度、短い期間であることなどから、現代の技術でさえもできないと言われています。